川のせせらぎの音が心地よい古民家
どう活用しよう?
ときがわ町が建具の町って、ご存知でしたか?木材が豊富なときがわ町の地場産業で、関東有数の生産量を誇っています。そのルーツは、およそ1300年前に開かれた都幾山・慈光寺に端を発しています。慈光寺の建物は多くの大工(だいこう)たちによって建造されました。その後、この地に住み着いた匠たちによって受け継がれた建具の技が幾多の変遷を経ながら進化し、建具産業が盛んになっていったとも言われています。
今回みなさんと一緒に考えたいのは、建具屋さんのご自宅だった2階建ての古民家の活用についてです。
昨年11月に行われたワークショップで、
現在日帰りしているBBQで訪れた来訪者も、宿泊施設があれば、ときがわ町をよりゆっくり楽しんでもらえるのでは?
N邸の活用には、町内に少ない宿泊施設がいいのでは? という意見が多く出ました。
そこで今回のワークショップでは、宿泊施設として利用する際のリノベプランや事業計画をみなさんで検討します。また、宿泊施設だけでなく一部をコミュニティ施設として利用し、地域の方々や旅行者とが新たな出会いや交流を楽しむようにできないかとも考えました。
より良いN邸活用方法をみんなで考えましょう。
ぜひワークショップにご参加ください。
●日時 |
2024年2月11日(日)13:00~16:40 懇親会 16:45~18:00 |
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●会場 |
ときがわ町都幾川公民館(予定)
〒355-0364
埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地 |
●参加費 |
無料 (懇親会は2000円/人) |
●主催 |
特定非営利活動法人木の家だいすきの会 |
●協力 |
ときがわ町 |
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