N邸を宿泊施設とコミュニティ施設に。
活用計画をみんなでブラッシュアップしよう!

2024年2月11日(日)
13:00~16:40
会場:都幾川公民館 3階講座室
(埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地)

川のせせらぎの音が心地よい古民家
どう活用しよう?

ときがわ町が建具の町って、ご存知でしたか?木材が豊富なときがわ町の地場産業で、関東有数の生産量を誇っています。そのルーツは、およそ1300年前に開かれた都幾山・慈光寺に端を発しています。慈光寺の建物は多くの大工(だいこう)たちによって建造されました。その後、この地に住み着いた匠たちによって受け継がれた建具の技が幾多の変遷を経ながら進化し、建具産業が盛んになっていったとも言われています。
今回みなさんと一緒に考えたいのは、建具屋さんのご自宅だった2階建ての古民家の活用についてです。

ゲストトーク
リノベーションスクール・プロデューサーから学ぼう

大塚彰宏

アーオ建築事務所代表
一級建築士/ホームインスペクター/省エネ建築診断士/宅建士資格
<職歴> ブルースタジオ、石本建築事務所
 
「ヒトが楽しくなるバショの作り方、マチを面白くするタテモノの使い方を考える」という目標を掲げ、建築設計に取り組む。
遊休不動産を宿泊施設にリノベし運営もしている。

原大祐

Co.Lab 代表取締役
NPO法人西湘をあそぶ会 代表理事
 
地域のインキュベーション(県下最大の朝市「大磯市」の運営)、里山再生(コミュニティ農園「大磯農園」の運営)、空き家空き店舗再生(6次産業化、カフェ、立ち飲み、本屋、雑貨店運営)、働き方改革(森のようちえん併設コワーキングスペース「Post-CoWork」の運営)などローカルエコシステムの再構築に取り組んでいる。

N邸を宿泊施設とコミュニティ施設に。
活用計画をみんなでブラッシュアップしよう!!

昨年11月に行われたワークショップで、
現在日帰りしているBBQで訪れた来訪者も、宿泊施設があれば、ときがわ町をよりゆっくり楽しんでもらえるのでは?
N邸の活用には、町内に少ない宿泊施設がいいのでは? という意見が多く出ました。

そこで今回のワークショップでは、宿泊施設として利用する際のリノベプランや事業計画をみなさんで検討します。また、宿泊施設だけでなく一部をコミュニティ施設として利用し、地域の方々や旅行者とが新たな出会いや交流を楽しむようにできないかとも考えました。

より良いN邸活用方法をみんなで考えましょう。
ぜひワークショップにご参加ください。

こんな方におすすめです

  • ときがわ、比企エリアが好き
  • ときがわ、比企エリアへの移住に関心のある方、移住した方
  • ときがわ、比企エリアで空き家を探している方
  • ときがわでの新しいプロジェクトに興味がある、関わりたい
  • ときがわで事業をしたい、場所を探している
  •  遊休不動産で事業を作ることに興味がある
  •  古民家リノベーションに興味がある
  • ときがわ町の住民の皆さん、自治体の方々、役場の方々大歓迎
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

開催概要

●日時
2024年2月11日(日)13:00~16:40
懇親会 16:45~18:00
●会場
ときがわ町都幾川公民館(予定)
〒355-0364
 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
●参加費
無料 (懇親会は2000円/人)
●主催
特定非営利活動法人木の家だいすきの会
●協力
ときがわ町
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